山ん神の日 牛床詣所

ガイドの純平です。

屋久島では旧暦の正月・五月・九月の16日を「山ん神の日」として山の仕事に従事する人も山には入らず、日頃の山への感謝や安全を祈る日。として伝わっています。

山に入ると怪我をしたり、戻って来れなくなる。とも言われます。

 

現在は少し簡素化され山のツアーを開催している会社もございます。
私もYamakara発足前は山ん神の日にツアーを実施していた経験もあるのですが、その日に限って何ともないような所で骨折を伴う事故があったり、縦走で山泊中に里に下りる道路が崩落して山に閉じ込められるといった経験もありました。

 

そういった経緯もありYamakara屋久島では事業発足時より山ん神の日は全てのツアーを定休日として設定しガイドで集まり詣所へ参拝したりメンテナンス日として運用しております。

 

 

ちょうど季節の変わり目ともなるこの日は天候が大崩れしたり、気候が急激に変わる事があり、それに伴って体調も崩しやすい日でもあります。
山での事故が多かったりするのもただの風説ではなく、昔からの経験に裏付けされた山に関わる先人たちの教えと自然からのメッセージと捉えて今後も山ん神の日を大切にしていきたいです。

※旧暦から設定されているので、毎年定休日が変わってしまします。
ちょうど山の神の日にツアーを計画されていらっしゃった方には誠に恐縮ではございますがツアー定休日について何卒ご理解おねがいします。

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