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■ 参考準備リスト

・屋久島は雨の日が多いため「雨対策」が必須です。
ザックカバーだけでなく中身もビニール袋に入れるなど防水対策をお願いします。

アイテム ●マークはレンタル可能アイテムです
●登山靴 足首をカバーするハイカットタイプ推奨。履き慣れたもの。※経年劣化で靴底(ソール)が剥がれることがあります。必ず事前に履いてみて確認を。
ソックス 厚手で速乾性素材のもの。※レンタル受け取り試着時もご持参ください。
●レインウェア 上下セパレート型で防水機能のしっかりとしたもの、蒸れにくいもの。
●ザック 30~40L程度で腰ベルトのついた登山用のもの。日帰りは20L程度。レンタル品はザックカバー内蔵。
●ザックカバー 防水だけでなく、汚れ防止にも必須。レンタルではザックに内蔵されています。
●ヘッドランプ 必ず事前に点灯確認と替電池も用意。※レンタルは替電池付。
飲み物 水・スポーツドリンクなど500mlペットボトル1〜2本。途中の水場で補充できます。
行動食 ドライフルーツ・塩飴・チョコレート・カロリーメイト・ウィダインゼリーなど、エネルギーになるもの。好きなもので可。
手袋 防寒、手の保護に。(冬は必須)
●ストック 足の負担軽減に効果的。コンパクトに畳めるタイプでキャップ必須。
●防寒着 フリース・ダウンなど、山中泊の場合秋~春は必須。夏の日帰り(6月~9月)は不要。
防寒小物 ニット帽・ネックウォーマー・カイロなど、山中泊の場合秋~春は必要に応じて。春~夏の日帰りは不要。
機能性下着 吸水・速乾性素材(化学繊維)や薄手のメリノウールのもの。
発熱機能付きのものは、体温調節が難しくなる為山行ではあまりお勧めできません。
シャツ 吸水・速乾性素材(化学繊維)や薄手のメリノウールのもの。ケガ防止・日焼防止に長袖が基本。
ズボン ストレッチ素材、速乾性素材(化学繊維)のパンツ。運動に適したもの(ジャージ等)であればOK。
ジーンズ・コットン製は不可。
ビニール袋 荷物の防水用にジップロックやゴミ持ち帰り用など数枚用意。
折り畳み傘 雨天時のトロッコ道、昼食時や荷物の出し入れ、休憩等で使用可能。

■宿泊登山追加リスト

・長時間歩行となりますので荷物は最小限になるべくコンパクトにまとめる事が大事です。
・屋久島の山小屋は全て無人の避難小屋です。縦走、縄文杉1泊ツアーの場合は寝袋が必須となります。
・到着時にいっぱいで入れない場合は周辺でのテント泊になります。
※テントはガイドが持ちますが、山中での食料は一部お配りし各自でお持ちいただきます。

アイテム ●マークはレンタル可能アイテムです
●寝袋 最低使用温度2度程度。濡れないようザック内では大きなビニール袋に入れておく。
●寝袋用マット 床から熱を奪われ冷え込むため使用推奨。秋~春は必須。
●食器・カトラリー 食事で使うコップや食器、箸・フォークなどのカトラリー。
レンタル希望なしでもこちらでご用意します。もちろんご自身のものをご持参、使用いただいて可。
着替え 雨で着衣が濡れた時用に夏でも必須。靴下、アンダーウェアなど速乾性シャツなど最小限。
●携帯トイレ 現地にて1人1個ご用意します。不安な方は追加を各自用意。
トイレットペーパー トイレ用、その他。※芯を抜いて潰すとコンパクトになります。
ウエットタオル 避難小屋にはシャワーや洗面はありません。石鹸、洗剤等も使用不可となりすので洗面道具は必要最小限のものを

 

※その他ツアー参加日の朝にお持ちいただくもの(ツアー参加中はバス車内等にお預けいただきます)
返却時に必要となりますので下記をお忘れないようツアーにご参加ください。

・貸出時にお渡しするレンタル品が入っている黒のヤッホー袋

・登山靴レンタルご希望の方は返却後に履き替えるご自身の靴

・ザックレンタルご希望の方はザック返却後のお荷物を入れ替える袋(ビニール袋等)

・ツアー終了後宿が変わるお客様のみ、スーツケース等大きな荷物をガイド車(送迎バス)車内でお預かり可能です。