タイトル: アラ還の初心者夫婦、縄文杉まで行けました〜!

コロナ禍で、まだまだ自由に海外旅行に行けない状況で『日本の中で見ておきたいものを優先して行こう』と妻に提案。
二人ともアラ還、トレッキングは20年以上行ってない。

日々のウォーキングとストレッチくらいが運動経験の私たち『今日より若い日はない』と、参加しました。
参加の決め手は、屋久島出身のガイドさんが多いことと『苔むす森』『縄文杉』を2日に分けていくのは体力的にしんどそう、という理由からでした。
梅雨入り直前の日曜日出発でしたので参加者は我々二人だけ。ガイドの哲さんの楽しい話を聞きながらスタート。
苔むす森を通過後に『太鼓岩は霧と思うのでパスがお勧め』と哲さん。

少し歩き出すと言葉どおりに雨が降ってきて体力温存できました。
トロッコ道終点で何やら思案顔の哲さん。『予定を変える提案です。明日の天気が心配なので、荷物をここに置いて縄文杉まで登り、山小屋での1泊は止めて荒川登山口に緊急的に泊まりましょう』
宿泊荷物を背負って縄文杉まで登るのは厳しそう、と思った私たちは提案に大賛成。

おかげさまで縄文杉までたどり着けました。
翌日の航空便が天候不順で欠航や遅延が相次いでいたときに、フォローの電話が責任者の純平さんから入り、最後まで見届ける対応に、Yamakara屋久島さんの高評価が現れていると実感し、優しく接してくれた屋久島と、そこで出会った人たちが大好きになった旅行でした。
山では『行こうか迷ったら行くな』と言うそうです。

素人にできない臨機応変な判断ができるのがプロだと思いますが、そういう意味でもYamakara屋久島さんのガイドさんは、プロだと思いました。
白谷雲水峡から縄文杉の1泊ツアーはスローペースで行けるとは言え、一山越えてから縄文杉に登るので、私たちのような高齢初心者には少々、辛いツアーだと思います。
辛い理由のもう一つは装備の重さ。装備を置いて縄文杉に上がった時に実感しました。
縄文杉の日帰りツアーの内容で、ゆっくりペースで登って降りてきて荒川登山口でテント泊する(宿泊装備は後でクルマで持ってきてもらうので日帰り装備で大丈夫)とか、ゆっくりペースで降りてきても宿まで送ってくれるツアーとか、そういうのが有れば初心者にも安心かもしれません。
最後に、雨の中のトレイルも良かったです。
登山道に、あまり現れない鹿、水量が増し迫力ある轟音をたてる川、霧の中の縄文杉(その後霧は晴れた)などを見ることができました。