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★ツアーの様子★
安房地区から車で山道を約1時間、淀川(よどごう)登山口からスタート。
宮之浦岳の日帰りもここが登山口です。
天候などによっては逆回りで荒川登山口からスタートになることもあります。
大木や苔に覆われた杉などに見とれながら歩いているうちに、最初の休憩ポイント淀川小屋に到着。
朝の光が差し込み始めて森はキラキラと輝き、そばには透明度の高い清流も。
淀川小屋から約2時間で高層湿原の花之江河。
ずっと森の中を歩いていたところに突然、ぽっかり開けた空間が現れます。
宮之浦岳への登山道にはロープ場が複数個所あるのですが、皆さん「知らなかった!」とよく驚かれます。
投石平の広場に出ると、いよいよ屋久島の深部に入ってきたな、という気持ちになります。
奥に見えるのが翁岳。屋久島の主稜線を通って宮之浦岳山頂へ。このダイナミックな稜線歩きが縦走の醍醐味です!
稜線で石楠花(しゃくなげ)が咲き誇る5月後半~6月初旬は、縦走ツアーで特に人気の時期。
咲き始めはピンクだった花びらが、徐々に白に変わっていくのです。※写真は2017年6月7日
九州最高峰1,936mの宮之浦岳山頂に到着!
隣にそびえる永田岳と原生林の花山歩道を歩く屋久島リピーター向けの縦走ツアーもありますので、ぜひ次の機会に。
どこからでもパッと目につく巨大なヒメシャラも屋久島ならでは。
新高塚小屋の上のエリアにはヒメシャラが群生しています。
小屋に着いたらお待ちかねの夕食。
寝る支度ができた方から自然に集まりゆるやかにスタート。
食材などは全てこちらで用意しますが、好きなお酒などを持参もOKです!
新高塚小屋の収容人員は40名ほどで、満員の場合はテント泊になります。
テントはガイドが持って行きますのでご安心を。
雨でもこのようにタープなどで工夫して過ごします。
しっかり寝た翌朝はまず縄文杉を目指して出発。
徐々に朝日が上がってくる中、約1時間の下りです。
縄文杉への日帰り登山客が来る前の時間帯なので、誰もいない早朝の縄文デッキでたっぷり時間をとって過ごします。
縄文杉のデッキで二度寝!?本気で寝ないようにご注意を。
こんなにのびのびできるのも、山中泊のツアーだからこそ。
ハートの切り株写真が有名なウィルソン株は、人気の撮影ポイント。
キレイなハートの形が撮れるかどうかは、中に入ってみてのお楽しみ。
トロッコ道まで下りたら、あとは平坦な道のりです。
写真を撮ったり川で遊んだり寄り道も。
お昼ごはんはガイドがその日の状況に合わせて、ベストスポットでご用意します。
荒川登山口にゴール!縦走で屋久島の魅力にハマると、他のルートも歩いてみたくなります。